$ 0 0 (台北 20日 中央社)行政院(内閣)の徐国勇報道官は、台湾の対日窓口機関「亜東関係協会」の名称について、林全行政院長(首相)が「台湾日本関係協会」への改称を承認したと明かした。 亜東関係協会は1972年、日本との断交を受け、経済、技術、文化面での民間交流窓口として設立。日本の対台湾窓口機関としては「交流協会」が設置され、今年1月に「日本台湾交流協会」に改称している。 改称の時期は未定だが、外交部は関連の手続きが終了次第、改めて外部に説明するとしている。