芸妓と舞妓が身に付けている伝統工芸品を紹介する企画展「芸妓舞妓のよそおい展」が、京都市左京区の京都伝統産業ふれあい館で開かれている。かんざしやげた、着物など五花街で実際に使われている258点が並び、来場者が間近で見入っている。
世界的に有名な芸妓と舞妓を通じて京都の伝統工芸品を知ってもらおうと、同館などが初めて企画した。
梅や桜、キキョウなどの花かんざしを月ごとに並べた展示や暑中見舞いに使われる名前入りのうちわ、芸妓と舞妓の着物の違いを見比べることができるコーナーなどがある。五花街の歴史や一年間の行事を解説したパネルも設置されている。
9月30日まで。8月21、22日休館。入場無料。