$ 0 0 京都五花街の一つ、宮川町の秋の公演「みずゑ会」が10月、東山区の宮川町歌舞練場で開かれる。 57人の芸(げい)舞(まい)妓(こ)が出演。長唄と常磐津の掛け合いで2人の海女の恋模様を描く「汐(しお)汲(くみ)」、新土佐節やよさこい節など四国の民謡を集めた「秋(しゅう)宵(しょう)旅つれづれに 四国めぐり」など全5幕。 公演は10月6、7日が午後4時。8、9日が午後1時と午後4時。1等席8千円、2等席4千円、2等席学生割引2千円。問い合わせは宮川町歌舞会(075・561・1151)へ。